20200423_新型コロナ禍の教訓

 

1.都内の某大学付属病院における「労使の対話」から…

 

 https://toyokeizai.net/articles/-/363372?page=2

 

<以下引用>

 

 … 6月11日、団体交渉に臨んだ女子医大の労働組合に対して、大学当局はボーナスゼロの

 回答を行った。対象は、医師、看護師、検査技師から事務職まで全職員だ。労働組合に

 は、生活に対する不安と、大学当局に対する怒りや不信の声が寄せられた。

 

 「奨学金の返金もできません。食費の確保もできません。生きていけません。毎日、不安

 で不安で、正直眠れないです」(20代・女性)

 

 「説明もなしに、いきなりボーナス全額カットなんて詐欺もいいところ。職員はボランテ

 ィアですか?」(20代・看護師)

 

 「私たちが必死でやってきたことに、感謝すら感じていないのだと思い、本当に涙が出ま

 す」(30代・看護師)

 

 「どこまで頑張る職員を侮辱し、痛めつければ気が済むのですか? 職員が病気になりま

 すよ」(30代・医療技術者)

 

 

 組合:「女子医大よりも減収額が大きい大学でもボーナスは出ている」

 

 大学:「減収と赤字は違う。うちは30億円の赤字だ」

 

 組合:「中小の病院も赤字に苦しんでいる。それでも職員のことを考えて、借りてでもボ

 ーナスを支給しているところもある」

 

 大学:「女子医大も借りて支給せよということですか。そんな不健全な経営は間違ってい

 るし、やるつもりもない」

 

 組合:「看護師の希望退職者が400人を超えることについてどう考える?」

 

 

 大学:「深刻だと思うが、足りなければ補充するしかない。現在はベッドの稼働率が落ち

 ているので、仮に400人が辞めてもなんとか回るのでは。これは完全に経営の問題であり、

 組合に心配してもらうことではない」

 

<続く>もはや「アフターコロナ」は無い…