20200815_組織が人体に学ぶこと

 

 組織を人体になぞらえて論考することには無理も限界もあると思いますが、組織人事マネジメントが人体の驚異的な構造と機能にほんの少しでも学ぶことができるならずいぶんと発想も手法も異なる組織人事マネジメントが出来るのではないか…と思います。

 

<例1>神経系の構造と機能

 

 外界との直接の接点にある人体の細胞や器官は、一瞬一瞬の刺激や変化をその場その時に瞬時かつ漏れなく人体の神経細胞を通じて中枢器官に伝えているはずです。中枢器官はおそらくその場その時に瞬時かつ漏れなく判断を下して体内の細胞や器官に指示を伝える…

 

 そんな人たちで構成する「組織」の現実はどうでしょうか?

 

<例2>新陳代謝

 

 新陳代謝は生命活動の統一的な維持継続のために必須不可欠の機能のひとつであり、「細胞の新陳代謝が正常であれば人体は3か月で入れ替わる」とも言われています。末端から中枢の細胞や器官が一瞬一瞬の新陳代謝によって3か月で入れ替わる…

 

 そんな人たちで構成する「組織」の現実はどうでしょうか?

 

<続く>