OJT と Off-JT の連携

 

A1)新人向けオリエンテーションと観察育成

  

 ① 採用選考を経て職場に配属された新人は、自動車の運転で言えば「仮免許」の段階ですので、職場としては、下掲のような「自己申告表・観察育成表」を用いて、採用や配属に問題がなかったかどうかをフォローする必要があります。 

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様式03_自己申告表・観察育成表.xlsx
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 ② 新卒の新人を正規雇用(無期雇用)する場合は、試用期間(標準で6ヶ月とし、最長1年まで延長可とするのが良い)を含めて2年間は「観察育成期間」として文字通り「観察と育成」に徹し、性急な成果を評価を求めないほうが良いでしょう。

 

 ③ 目標管理も人事評価も昇給昇格も、「観察育成期間」は未適用として、それよりもこの間に、新人の資質適性、能力適性、指向適性、行動特性をよく観察して本人にフィードバックし、本人の自己認識を高めることがその後の「成長の促進」の第一歩です。