hrms-jp  人事労務マネジメント研究会
  • ホーム
  • 医師の働き方改革の進め方
  • 人事マネジメントのAtoZ
  • 仕事のしかたのAtoZ
  • コラム_人事の悩みごと
  • 働き方改革懇談会
  • 人事労務実務セミナー
  • 人事労務実務のQ&A

パワハラ_自己尊厳の壁

 

 自己肯定や自己尊厳は自己成長の推進力にもなるでしょうが、それが自己努力の裏付けのないものであったり、他者への配慮や尊重を欠くものであっては、逆に成長の壁になりうると思うのです…

 

 

<追記事項_20220707 自己尊厳の壁はパワハラの壁>

 

 パワハラを行なう側にも受ける側にも強固な「自己尊厳」意識があると思います。そもそも人間相互の関係において「自己」単独の「尊厳」などありえず、「相互」の「尊厳」しかありないのですから、パワハラ問題は「自己」優先の「尊厳」感の衝突でしかない。

 

<追記事項_20211008 自重と自尊>

 

 「自重」には「わが身を慎む」という意味もあり、自身の誇りと品位を保つという意味では「自尊」はとても大切ですが、「男尊女卑」という言葉があるように、他者を貶めたり損ねたりして自尊を保とうとすることは自戒すべきです。

 

<追記事項_20210915 自己肯定・自己尊厳のすさまじさにたじろぐ思い…>

 

① たとえば何かのテーマである人と「議論」すると人によってはファクトもロジックも、はては肝心のテーマや論点さえ無視してひたすら自己肯定のための「論陣」を張ろうとする…筆者は早々に「議論」の場から立ち去ろうとする…。

 

② 「人事評価」のような、相手にある意味「否定的」に働きかけをする場合に、まず立ちはだかる「壁」は、相手の、強固(実はそれでいて根拠なく脆い)自己肯定と自己尊厳の「壁」であるように、筆者には思えるのです。

 

③ ただし、「指導」を効果的に行おうとする場合に、自他の自己肯定と自己尊厳の「壁」で対峙していても埒があきません。お互いにどこかに用水路か通用門かライフラインかホットラインを設けて交流する以外にないのですが…。

 

④ 小学生のころ、最良の友人からもらった卒業時のメッセージが「ボクは男前でカッコイイな~♪」で…それにあまり「違和感」を感じなかった自分が「恐ろしい」のですが…優等生の幼児性や未熟性というのはそういうものでしょう。

 

⑤ そんなことを言いながら、今でもわが身を振り返ればさらに心もとなく…例えば他者の卓越した所論に謙虚に学ぼうとする姿勢があるかと言えば…そうした姿勢より、自説が重んじられない不満が「壁」になって先に立っている…???

 

<追記事項_20210912 自己肯定・自己尊厳とパーソナリティー障害>

 

 確かに年少者の「自我の確立(例えば親離れ)」は人の「成長(発達)」の主軸のひとつではあり、また人の「成長」は「自己保全」や「自己尊厳」を足場とする「自己実現」の過程であると言えるとは思うのですが…

 

 それほどまでにひたすら「自己」中心に(または「自己」愛的(?))に「尊厳」だの「実現」だのを追い求めるあまり、一種の発達障害型、社会的適応不全型、自己愛型パーソナリティー障害に陥ってしまうリスクはないでしょうか?

 

 たしかに自己肯定・自己尊厳は成長のエネルギー源でしょうが、それがあまりに「自己」に偏りすぎ、「他者」の肯定や尊厳を欠いてしまうほどに偏向してしまうと、かえって社会的人格の成長(発達)の壁にさえなるでしょう。

 

<追記事項_20210527 「自己偏重は争いのもと」だとさえ思う。>

 

 人間どうしが争うのは偏狭な個人・国家・民族主義が、その自己生存・安全・尊厳をかけて、他の個人や国家や民族の生存や安全や尊厳を侵そうとするからです。(「鬼畜米英」などと言っていては結局「勝つ」ことさえできません。)

 

 日常的な個人間の「争い」の多くも、取るに足りない自己保全・肯定感のいがみ合いでしかありません。(争うほどに相手の「自己尊厳」を損なう言動が多くしてしまっては「和解」の途はますます遠ざかります…。)

 

<追記事項_20200602「人は変わらない」のは自己保全・肯定の生き物だから>

 

 「その人が成長する」ということは「頭でわかる」だけでなく「その人の何かが変わる」ということでないと意味がないと思います。その人の思考や言動や習慣が、現実に変わらないと意味がない。

 

 ところがどんなに純粋で素直な子どもでさえ、そう簡単には変わらない。ましてや自己肯定・自己保全・自己尊厳・自己実現…と「自己の壁」に閉ざされた大人は、実に「テコでも変わらない」ことを、筆者などは実感します。

 

<以下原文>

 

1.人間の「自己保全」「自己肯定」「自己尊厳」の強固さにたじろぐ思い…

 

 これは筆者の私見ですが、 人間が「自分自身」の「保全・肯定・尊厳」を保とうという本能は、想像以上に強いものであると思います。(それは人間が自己「生存」のために、他人と「生死を争う」場面を想像すれば分かるでしょう。)

 

 とくに筆者が、企業の人事を通じて「人(特に部下)」の「自己尊厳」の意識の強固さにたじろぐ思いをするのは、「採用・育成・評価」という人事の業務が、人の「自己尊厳」の意識とある意味で「対峙する」場面が多いから…?

 

 「採用・育成・評価」で人事がしていることは、「企業活動を行う上でで」という前提や範囲においてではあれ、「人」のかなり人格的な側面や要素にまで立ち入るので、そこに「自己尊厳の壁」が立ちはだかるように見えるのでしょう。

 

2.人事の壁

 

 こうした人間の「自己(自我)の壁」が、現実的な諸問題の解決を困難にしているように、筆者には思えます。例えば組織的協働が上手く進まない、例えば人事評価制度が上手く機能しない、例えば人の成長が上手く進まない等です。 

 

 組織的協働について言うなら、組織全体を構成する部分組織であるはずのものが、偏狭なセクショナリズムに陥ってしまう現象です。(人類世界を構成する諸国が偏狭なナショナリズムに陥ってしまうのと同じです。)

 

 人事評価制度について言うなら、仕事を通じた組織や企業への協働性や貢献度が人事評価最も基本的な評価軸であるはずなのに、評価者と被評価者との間の偏狭な人間関係に左右されてしまう現象です。

 

3.成長の壁

 

 「人間は、自己実現に向けた自己成長に動機付けられている」と言われますが、筆者には、そのひとつ手前の「自己尊厳」の本能や意識が、現実的には自己成長や自己実現の「エネルギー源」にも「壁」にもなっているように思えます。

 

 企業における「育成(=人の成長の促進)」という場面においても、その人の「自己尊厳」の本能や意識を「刺激」(簡単に言うと「褒めたり賺したり」)しながら「自己実現に向けての自己成長」に導くのがひとつの方法です。

 

 その一方で、「育成」の対象となる「人」が、その考え方・価値観・習慣などをなかなか改めようとせず、改めたかに見えてまた元に戻してしまうのは、やはり「自己尊厳が成長の壁になっている」ように見えます。

 

<自己尊厳(自己保全と自己正当化)の壁が成長の糧を堰き止めてしまう?>

 

 「成長」のためには「不都合な事実」や「耳の痛い批判」でも謙虚に受け入れて成長の糧にしてしまうほどでなければならないはずですが、自己尊厳(自己保全と自己正当化)が過ぎるとそれを堰き止めてしまいます…

 

4.コミュニケーションの壁

 

 良好な人間関係(相互の信頼関係)の基礎は良好なコミュニケーションであり、その基本は相互の「肯定的受容」と「積極的傾聴」ですが、さらにその基本はお互いへの「リスペクト(お互いの自己尊厳観への配慮)」でしょう。

 

 「何を言うか」より「どう言うか(聴くか)」が大切であって、お互いの「自己尊厳」への配慮に満ちた「ものの言い方」や「受容や傾聴」がコミュニケーションが促進され、無ければ阻害されます。

 

 相手の言うことを軽んじ、無視し、否定したりすることは、相手の人格的要素への軽視や無視や否定にもつながります。それでは自分の言いたいことが相手に伝わるはずもなく、相手が言いたいことが自分に分かるはずもないのです。

  

5.「自己」の壁を超えなければ「保全」さえ成り立たない。

 

 しかし人間には自己の保全・肯定・尊厳の本能や意識と同時に、「自分以外の人間」(=キリスト教で言う「汝の隣人」、マルクスが言う「類的人間」)を保全し肯定し、その尊厳を保とうとする本能や意識が備わっています。

 

 マズロー説では「尊厳」も「実現」も、「自己」が前提ですが、人間の天性はむしろ、生存や保全でさえ、「相互」でなければ成り立たず、まして親和や尊厳や実現は、「相互」以外には成り立たないことを知っていると思います。

 

 そうして考えると「自己尊厳」は、「自己」のみに執着するから「壁」になり、「相互あってこその自己」だと思い改めたときにその壁を越えてようやく「人間としての実現と成長」があるはずだというのが筆者の私見です。

 

<モチベーションの要因としての自己尊厳>

 

 「達成・有能・優越」感は、強いモチベーション要因になりますが、これらはいずれも「自己尊厳」感に根差した諸感情です。上司が部下のモチベーションをマネジメントする上では、こうした諸感情を無駄に損ねてはなりません。

 

 しかし、組織としての目的を達成し、価値を実現するための協調性や協働性は、「自己」のみを主語とするだけでは成り立たず、いわゆる「個人主義的成果主義」が少なくともわが国では上手く行かなかったのは「むべなるかな」です。

 

<怒りやイライラと自己尊厳>

 

 いわゆる「アンガーマネジメント」、即ち怒りやイライラという自分の感情さえ上手くマネジメントできないような上司では話になりませんが、この「怒りやイライラ」の原因のひとつが「自己尊厳」だろうと思います。

 

 とくに「仕事が出来る」と言われて育った上司が起こしやすい部下とのコミュニケーション上のトラブルやハラスメントの多くは、上司自身の「自己尊厳」感や、そこから生じる部下への怒りやイライラに起因するものと思います。

 

 部下から期待するアウトプットが出てこないのは、部下が「困っている」場合と、部下が「怠けている」場合がありますが、そうした見極めと、自分の「自己尊厳」レベルと怒りやイライラの温度を下げてから臨む姿勢が必要です。

 

6.自己尊厳は怒りや苛立ち、したがって攻撃のもとでさえある。

 

 戦争はほぼ例外なく自国(民族)への自尊をベースに、また、貧困や差別への怒り憤りを起爆剤として、また他国(他民族)に原因(責任)を転嫁したり、他国(他民族)を怒り憤り憎しみ蔑み攻撃の標的にしながら戦われてきました。

 

 自己(自国・民族)の壁が高すぎると、その壁の向こうにいる人たちが、自分たちと同じように本来相互に共感・共存・共有できるはずの国民・民族・人格・人間性さえを、見失ってしまうのでしょうか。

  • 忙しさを言い訳にしないこと
  • 忙しそうな人はいつも忙しい
  • ノーレスポンスは闇だと思う
  • そのひとことがあるかないか
  • 否定せず理解・承認すること
  • 利己と利他、公の人と私の人
  • 人間は利己的にも利他的にも
  • 人は変わるか、変えられるか
  • 職場コミュニティーは幻想か
  • 一緒に働き一緒に生きること
  • すべからく相手から発想する
  • 成長には悩みと苦しみが伴う
  • 言動と態度の合理的な選択を
  • 誠実を尽くせば必ず解決する
  • 時空一体に見れば解が分かる
  • 分かり合い、認め合える職場
  • どんな人にでも三年寄り添う
  • 同じことを何度も繰り返す人
  • 困った人達は困っている人達
  • 平和祈念日にいつも思うこと
  • 組織の中は無駄と矛盾ばかり
  • 指導もせずに懲戒すべからず
  • 言葉がいちばんの大嘘つきだ
  • 他者肯定なしに自己肯定なし
  • 人事評価はそんなに難しいか
  • 人からことばを奪うべからず
  • 人はしごとを通じて成長する
  • 思考は帰納と演繹の繰り返し
  • 部分的関係から全体的関係へ
  • 前面に意を、両翼に理と情を
  • 一方を聞いて沙汰すべからず
  • 仕事は能力よりも習慣と方法
  • 労務に服して賃金を得る
  • 自己決定権と周囲からの支援
  • PDCAは1日1回廻すこと
  • 揺るがぬ目標設定と定点観測
  • 働き方そのものの働き方改革
  • 思いて学ばず、学びて思わず
  • 言動と態度の合理的な選択を
  • 今さらながらのコーチング論
  • 組織に依存しない働き方改革
  • 人と仕事には好き嫌いがある
  • 協調性と協働性
  • 組織が人体に学ぶこと
  • 言い訳せず、人のせいにせず
  • リーダーシップより大切な
  • プロジェクト型組織
  • 個人と組織の最適関係
  • 相手の立場と視点で仕事する
  • 自分の手間を惜しまず
  • ものの言い方に人格が現れる
  • なぜ会話がかみ合わないのか
  • 仕事の早さは七難隠す
  • 仕事は作業ではない
  • 毀誉褒貶は人の世の常
  • ファクトとロジックとその先
  • 意思決定は優先順位の決定
  • 悪く思わず、悪く言わず
  • 働く人たちの心を守る
  • 非常時のリーダー
  • 育てることは信じて待つこと
  • 其れ恕か_相互リスペクト
  • 人事も歴史に学ぶ
  • 人を見る眼、育てる眼
  • 人間機械論なんて
  • 人を動機付けることは難しい
  • 過去を言うように未来を言う
  • 評価よりも承認と感謝
  • 争わず、戦わず、働くこと
  • 変わらなければ意味がない
  • 人事という仕事
  • たった3つの習慣化で出来る
  • より良く働きより良く生きる
  • 成長の三段階悦
  • 誠実で勤勉であることの尊さ
  • 仕事をする上で一番大切な事
  • アウトプットよりアウトカム
  • マズロー五段階説の読み替え
  • 違いは間違いではない
  • 全ては肯定に値する
  • 気付くことは教えらえるか?
  • 交流が進化につながる
  • 人間の天性_既に知っている
  • 何もしないという仕事もある
  • 管理職が言ってはいけない…
  • 上司が部下の意欲を損なう
  • 必要なのは指導より支援
  • 下事よりも下情に通じる
  • パワハラ_自己尊厳の壁
  • パワハラ_正義は人を虐げる
  • パワハラ_自己肯定の凄まじさ
  • パワハラする側の心理
  • パワハラする側の心理
  • パワハラと注意指導の境界線
  • 二次主義・商業主義を排す
  • コロナを言い訳にするな
  • 働きすぎ改革と休み方改革
  • 同一労働同一賃金なんて?
  • ゴーンの後にゴーンを言うな
  • 電通事件に思う
  • 遊びをせんとや生まれけむ

hrms-jp  人事労務マネジメント研究会

代表 特定社会保険労務士

河北 隆 

〒270-1357

千葉県印西市牧の木戸1-7-4

mail    hrms@grace.ocn.ne.jp

 一般企業や医療機関等での人事実務経験と特定社労士としての専門性に基づき、主に医療・福祉・介護分野の人事労務マネジメントを支援しています。

<資格>

特定社会保険労務士

衛生工学衛生管理者

情報処理技術者

医療労務コンサルタント

産業心理カウンセラー

概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
All rights reserved by hrms-jp
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • 医師の働き方改革の進め方
  • 人事マネジメントのAtoZ
    • こういう採用をしてはいけない
    • こういう面接をしてはいけない
    • 採用選考が全てではない
    • 採用力を高めるには
    • 採用ミスを防ぐには
    • 採用ミスに気付いたら
    • 人と組織の成長を促進する
    • 何が人と組織を成長させるか
    • 人と組織が成長するとは
    • 成長を促進するマネジメント
    • それでも人が育たない?
    • 日常的な部下指導
    • 人と組織を動機付ける
    • 動機付けの人事マネジメント
    • MBOで動機付ける
    • 仕事に動機付けられない?
    • 目標管理制度の有効性
    • 目標管理制度の形骸化
    • 何のための人事評価か?
    • 人事評価は何を評価する?
    • フェアな人事評価とは?
    • 人事評価を反映させる…
    • 人事評価への不信と不満
    • 人事評価制度の有効性
    • 人事評価制度の形骸化
    • 何をもって人を処遇する?
    • 能力主義から役割主義へ
    • 報酬設計
    • 同一労働同一賃金の実務
    • 人件費を管理可能に
    • モラールマネジメント
    • メンタルヘルスマネジメント
    • 時間外勤務の規制
    • パワハラを防ぐ
    • 組織の設計と人の処遇
    • 選択と集中
    • 組織の方向付け
    • 組織の動機付け
    • 組織のコミュニケーション
    • 組織のPDCA
    • 組織の成長
    • 組織化と承継
    • 退職のマネジメント
    • 解雇と退職の悩み
  • 仕事のしかたのAtoZ
    • 仕事の能力_Ability
    • 仕事の適性_Behavior
    • 組織的協働_Cooperation
    • より良い明日_Development
    • 自己育成_Education
    • 誠実と勤勉_Faithful
    • 和顔愛語_Gently Speaking
    • 人間関係_Human Relation
    • 想像力_Imagination
    • 巧遅より拙速_Just on Time
    • 丁寧で親切な仕事_Kindness
    • 仕事のイロハ_Literacy
    • 自己管理_Management
    • リーダーとは_Noblesse Oblege
    • 目標を持って_Objectives
    • 備えあれば_Proactive
    • 品質・コスト・納期_QCD
    • 報告・連絡・相談_Report to
    • 仕事は「解決」_Solution
    • 思慮深さ_Thoughtfulness
    • 一義性を重んず_Unique
    • 仕事の価値_Value
    • 心の健康_Work Life Balance
    • 仕事したくない_X-theory
    • 仕事したい_Y-theory
    • 筆者の思い_Z-theory
    • 上司から部下への願い
    •  コミュニケーション
    •  イマジネーション
    •  コ・オペレーション
    •  モチベーション
    •  PDCAとQCD
  • コラム_人事の悩みごと
    • 忙しさを言い訳にしないこと
    • 忙しそうな人はいつも忙しい
    • ノーレスポンスは闇だと思う
    • そのひとことがあるかないか
    • 否定せず理解・承認すること
    • 利己と利他、公の人と私の人
    • 人間は利己的にも利他的にも
    • 人は変わるか、変えられるか
    • 職場コミュニティーは幻想か
    • 一緒に働き一緒に生きること
    • すべからく相手から発想する
    • 成長には悩みと苦しみが伴う
    • 言動と態度の合理的な選択を
    • 誠実を尽くせば必ず解決する
    • 時空一体に見れば解が分かる
    • 分かり合い、認め合える職場
    • どんな人にでも三年寄り添う
    • 同じことを何度も繰り返す人
    • 困った人達は困っている人達
    • 平和祈念日にいつも思うこと
    • 組織の中は無駄と矛盾ばかり
    • 指導もせずに懲戒すべからず
    • 言葉がいちばんの大嘘つきだ
    • 他者肯定なしに自己肯定なし
    • 人事評価はそんなに難しいか
    • 人からことばを奪うべからず
    • 人はしごとを通じて成長する
    • 思考は帰納と演繹の繰り返し
    • 部分的関係から全体的関係へ
    • 前面に意を、両翼に理と情を
    • 一方を聞いて沙汰すべからず
    • 仕事は能力よりも習慣と方法
    • 労務に服して賃金を得る
    • 自己決定権と周囲からの支援
    • PDCAは1日1回廻すこと
    • 揺るがぬ目標設定と定点観測
    • 働き方そのものの働き方改革
    • 思いて学ばず、学びて思わず
    • 言動と態度の合理的な選択を
    • 今さらながらのコーチング論
    • 組織に依存しない働き方改革
    • 人と仕事には好き嫌いがある
    • 協調性と協働性
    • 組織が人体に学ぶこと
    • 言い訳せず、人のせいにせず
    • リーダーシップより大切な
    • プロジェクト型組織
    • 個人と組織の最適関係
    • 相手の立場と視点で仕事する
    • 自分の手間を惜しまず
    • ものの言い方に人格が現れる
    • なぜ会話がかみ合わないのか
    • 仕事の早さは七難隠す
    • 仕事は作業ではない
    • 毀誉褒貶は人の世の常
    • ファクトとロジックとその先
    • 意思決定は優先順位の決定
    • 悪く思わず、悪く言わず
    • 働く人たちの心を守る
    • 非常時のリーダー
    • 育てることは信じて待つこと
    • 其れ恕か_相互リスペクト
    • 人事も歴史に学ぶ
    • 人を見る眼、育てる眼
    • 人間機械論なんて
    • 人を動機付けることは難しい
    • 過去を言うように未来を言う
    • 評価よりも承認と感謝
    • 争わず、戦わず、働くこと
    • 変わらなければ意味がない
    • 人事という仕事
    • たった3つの習慣化で出来る
    • より良く働きより良く生きる
    • 成長の三段階悦
    • 誠実で勤勉であることの尊さ
    • 仕事をする上で一番大切な事
    • アウトプットよりアウトカム
    • マズロー五段階説の読み替え
    • 違いは間違いではない
    • 全ては肯定に値する
    • 気付くことは教えらえるか?
    • 交流が進化につながる
    • 人間の天性_既に知っている
    • 何もしないという仕事もある
    • 管理職が言ってはいけない…
    • 上司が部下の意欲を損なう
    • 必要なのは指導より支援
    • 下事よりも下情に通じる
    • パワハラ_自己尊厳の壁
    • パワハラ_正義は人を虐げる
    • パワハラ_自己肯定の凄まじさ
    • パワハラする側の心理
    • パワハラする側の心理
    • パワハラと注意指導の境界線
    • 二次主義・商業主義を排す
    • コロナを言い訳にするな
    • 働きすぎ改革と休み方改革
    • 同一労働同一賃金なんて?
    • ゴーンの後にゴーンを言うな
    • 電通事件に思う
    • 遊びをせんとや生まれけむ
  • 働き方改革懇談会
    • 両立支援と改正育児介護休業
    • 離職防止について
    • 職場の中の困った人たち
    • 時間外規制だけじゃない
    • 発達障害的な部下を持ったら
    • 最賃労働と同一賃金
    • 今さら聞けない病院経営
    • 医療人としての生き方…
    • 病院の問題職員と解雇問題
    • 医療機関の外国人雇用
    • 病院の経営企画
    • コロナ下の今こそ働き方改革
    • 働き手不足時代の確保と定着
    • コロナ下での職員の定着
    • 働き方にかかわる発達障害
    • 目標管理と人事評価
    • コロナ禍に打ち克つ病院経営
    • 医師の働き方改革の実践
    • 医療従事者のメンタルヘルス
    • 同一労働同一賃金への実務
    • 病院の同一労働同一賃金
    • 医師の働き方改革
    • 人事組織と病院経営の観点
  • 人事労務実務セミナー
  • 人事労務実務のQ&A
    • 育児休業取得と不利益取扱い
    • 雇用区分の変更と年休繰り越し
    • 退職間際の年休取得
    • 所定始業時刻前の時間外勤務
    • 変形労働時間制と時間外勤務
    • 労基署調査と必要帳簿類
    • 待機時間(手待時間)の賃金
    • 医師の宿日直勤務
    • 医師の年俸制の実務的留意点
    • 定額時間外給制の実務的留意点
    • 半日休暇取得日の時間外勤務
    • パワハラによる精神疾患
    • 就業規則の記述法
閉じる