20210625_二次主義に甘んじず…

 

 ネットに氾濫する二次主義に辟易です…

 

1.ファクトもロジックも借り物の…

 

 ものごとを判断する、選択する際に、「ファクトとロジック」が基本的に重要だということは当然ですが、ネットに溢れる「情報」や「意見」には、その肝心の「ファクトとロジック」でさえ「コピペ(自ら調べも思考もしない引き写し)」が多いように思います。

 

2.歴史さえ書き替えることができる…?

 

 かつてわが国が米国相手に戦争をしかけたのはなぜかって、そりゃ直接的には米国が経済封鎖という戦争をしかけたからではないですか?(他に何か?)確かにそういう「ファクトとロジック」の選択の仕方も、一次資料と一次思考を尽くせば出てくるのでしょうか…?

 

 また、真珠湾攻撃に限って言うなら、英米同盟国がそれを誘導した(英米としてはインド方面への日本軍の侵攻を何としても阻止したかった。だからこそチャーチルは日本軍の真珠湾侵攻の報に歓喜した…。)

 

 「賢者は歴史に学ぶ」と言われますが、実は「日米開戦」に限って言えばどうやらチャーチルはルーズベルトと二人で歴史を作ってしまい、続いてトルーマンは「大東亜戦争」をひたすら日本の軍国主義に帰責するために塗り替えてしまった…?

  

 もちろん「それはなぜ?」さらに「それはなぜ?」さらに「それはなぜ?」と問えば明治維新と遅れて出てきた帝国主義と、ファクトとロジックはほんとうに複雑に絡み合っているからこそファクトとロジックなのですね…。

 

3.もはや自らが一時的なファクトに接することが極めて困難であるとしたら…

 

 ファクトとロジックにはとことん謙虚に…。塗り替え書き替えの二次資料(二次思料)主義に安住せず、少なくともファクトはとことん一次資料に近いところまで調査し、ロジックはとことん自他の一次思料を謙虚に尊重したいと思います。