20211205記
こういう「上司」では、「部下」が気の毒だなあと思うことがあります。
例)ものを知らず、知ろう・学ぼうともせず、自分の狭い経験に閉じこもる。
例)考えがない。どうしたいか、どうしてほしいかを予め一義的に言えない。
例)部下の気持ちに理解も配慮もない。自分の「感じ」や「思い」を優先する。
手取り足取りこと細かに部下の仕事に介入・干渉するのは、部下の成長度(習得レベル-遂行レベル-判断レベル-指導レベル)にもよりますが、生半可な知識と経験でそれをするのは新人レベルにとっても「うざい」ことでしょう。
<続く>