1.企業はさまざまな動機付けを含み、大きく前向きに動機付けられていれば良い
人には個々それぞれに異なる(男性と女性の間でも異なる)動機付けの要因があってよく、何が上位で何が下位だという必要も無く、企業はそれらのさまざまな動機付けを含みこんで、大きく前向きに動機付けられていれば良いように思います。
2.「仕事をする」ことへの動機付け
「仕事をする」ことの意味が、「労務に服して賃金を得る」だけのものであっても良いが、それに動機付けられたとしても一定の限界があり、それが「人間的・社会的目的を達成し、価値を実現する」ことであるならそのことへの動機付けは無限です。
3.MBOは「働く人たちを動機付ける自己マネジメント」のしくみ
ドラッカーが提唱したMBO(Management by Objectives and Self Control)は、わが国では「目標管理」と訳されてしまっており、そのせいもあっていわゆる「ノルマ主義」と混同したような運用が見られるのはたいへん残念なことです。
<目次>
1.動機付けの原理と論理(何が働く人たちを仕事に動機付けるのか?)
2.動機付けの人事マネジメント(働く人たちを仕事に動機付ける日常的な人事マネジメント)
hrms-jp は、企業の採用から退職までの人事マネジメントのためのコンサルティングサイトです。
経営者や管理職をはじめ、人と組織を通じて仕事をする人たちの悩みにお応えします。
研究会・懇談会・セミナーを各地で開催中です。
New 医療(人事・労務)問題懇談会_第3回
1.日 時
2018年5月19日(土)
9:30~11:30
2.場 所
(千葉県香取市佐原)
3.テーマ
①病院の労基署対応
②問題職員への対応
③経営労務診断のすすめ
開催告知文はこちら
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