1.テーマ
令和7年税制改正をふまえた税務申告と年末調整のしかたについて
(年末調整業務を効率化するための、職員目線での、分かりやすい説明案)
2.趣旨
どのようなシステムを使う場合でも、年末調整業務の合理的・効率的のためには、職員の皆さんに基礎控除・扶養控除・配偶者控除・保険料控除等について、正しい税務申告を行っていただくことが重要であり、そのためには、納税者・申告者たる職員の立場に立った、ポイントを絞った、分かりやすい説明が必要です。
今回ご紹介するのはその説明事例です。業種・業態を問わず、これから税務申告をされる職員の皆さん、年末調整をされる事業主や管理部門の皆さん、それを支援される税理士・社労士等の皆さんのご参加を歓迎します。
3.内容
Ⅰ 令和7年税制改正のポイント
Ⅱ 上記をふまえた各種の控除申告のしかた
1.給与所得控除 7.扶養控除
2.基礎控除 8.障害者控除
3.配偶者控除 9.寡婦控除およびひとり親控除
4.配偶者特別控除 10. 勤労学生控除
5.特定親族特別控除 11. 保険料控除
6.所得金額調整控除 12. 住宅借入金特別控除
Ⅲ 年末調整のシステム化・自動化のことなど
4.開催日時
2025年10月8日(水)18:30~19:30
5.開催方法
WEB
6.説明者
hrms-jp 人事労務マネジメント研究会 代表
特定社会保険労務士 河北 隆
7.参加申し込み
下記あて「10月8日の懇談会に参加希望」とご一報ください。
8.参加料
無料