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<追記事項_20211122_このコラム集のテーマ設定について>
「より良く働くことはより良く生きること」だと思います。では、「より良く働く」とはどういうことなのか…そして、人間どうしが「より人間的に働く」ことで「より良く生きる」ことにどうつながるか…もうひとつのテーマです。
このコラム集には、「人事」という仕事に40年間も携わってきた筆者の、さまざまな感じ・思い・悩み・迷い・行い・学びを書き綴ってあります。より良く働き、より良く生きようとしている人たちの共感を頂ければ幸いです。
hrms-jp 人事労務マネジメント研究会 河北 隆
著書紹介
もくじ
職場の中の未熟な人たち?
職場の中の困った人たちは、職場の中で困っている人たち
変わらなければ意味がない
働く人たちとその組織の「成長三段階説」
組織に依存しない働き方
見ざる言わざる聞かざる
そのひと言があるかないか
ノーレスポンスの闇、忙しさの壁
ファクトとロジック、その上で
働く人たちのコミュニティー(コロナ下の今だからこそ)
和顔愛語(自己反省的コミュニケーション論)
人事評価の視線と論点
育てることは待つことだ
人を動機付けることは難しい
多忙は多くを失う(今人概ね口に多忙を説く)
人間機械論って?
人事は人(ひと)ごと
たった三つの習慣化でできること
全ては肯定に値する
自己肯定&他者肯定
違いは間違いではない
自己尊厳の壁
マズローの欲求五段階説の読み替え
人の「状態」をみる(人事の眼)
一緒に仕事をしたい人
相手の立場と視点で
マネジメントは、PDCAを毎日一回廻すこと
非常時こそリーダーシップ
公開議論の効用
組織が人体に学ぶこと
理想と現実の相克
好き嫌いの情はそれに留める
組織的であるがゆえの無駄
個人と組織の最適関係
何もしないという仕事もある?
気付くことは教えられるか?
職場を困らせる?高齢者たち(筆者自身の自戒をこめて)
注意指導とハラスメントの境界線
パワハラする側の心理、パワハラされる側の心理
目標管理の視点と論点(カルロス・ゴーン氏に学ぶこと)
仕事ができる人、できない人
管理職(リーダー)が言ってはいけないこと
上司が部下の意欲(モチベーション)を損なう?
ものの言い方に人格が現れる(和顔愛語)
部下に必要なのは指導より支援
他人の反応を「統計的に」割り切る
言い訳をせず、人のせいにせず
エンプロイ・アビリティー?
協調性と協働性
リーダーシップよりもメンバーシップ
仕事を作業でおわらせてはならない
仕事をするうえで一番大切なこと
どう働くかということは、どう生きるかということ
人事って結局、何だったんだろう?
其れ「恕」か
何をせんとや生れけむ
誠実で勤勉であることの尊さ
人間は何のために働くか(働くことが最も人間らしいと言える社会を)