20220924
1.趣 意
私たちは「一人で働く」のではなく、社会的にも組織的にも、自分以外の多くの、いろんな人たちと「一緒に働く」ことを通じて、より豊かな価値を実現し、自分たち自身を成長させているのだと思います。
しかし現実に生じる問題は、例えば「パワハラ」や「問題職員」や「発達障害」や「メンタル障害」の問題であり、また例えば「退職や解雇」の問題です。つまり「一緒に働く」ということが何故か上手く行かないことから生じる問題です。
なぜ「一緒に働く」ことがこんなにまでストレスフルなのか、上手く行かないのか、私たちは何を知り、どうすればもっと「一緒に働く」ことが上手く行き、「一緒に働く」ことから生じる諸問題を上手く解決することができるのでしょうか…。
組織・人事マネジメントというものも、結局は、組織を構成する人たちから「一緒に働く」というパワーを最大限に引き出すことだと思います。採用から退職までの組織・人事マネジメントを「一緒に働く」ということをベースに見直すとしたら…。
2.発表者
hrms-jp 人事労務マネジメント研究会 河北
3.資 料