hrms-jp  人事労務マネジメント研究会
  • ホーム
  • 人事マネジメントのAtoZ
  • 基本的な仕事のしかたのAtoZ
  • 人事の悩みごと(コラム)
  • 働き方改革懇談会
  • 人事労務マネジメント様式集

2_6 日常的な部下指導 ☆

20250511 記

人の成長を促進する3つの原理

気にかけ

… あらゆる機会を通じて成長を促進し、支援しようとしているか?

目をかけ

… 仕事ぶりや仕事の成果を観察し、評価しているか?

声をかけ

… 適時適確なコーチングを行っているか?

 

 

設問)職場での、日常的な部下指導を行う上でのポイントは?

 

A1)部下の「言動・態度・発想・習慣」が「変容する」のでなければ「育成(成長の促進)」の意味がない。

 

①「二十歳(はたち)過ぎたら人は変わらない」とか、「あの人は昔から変わらない」という言い方には筆者も同感です。また、「自己尊厳が自己成長の壁になる」とか、「否定は成長に結びつきにくい」というのは筆者自身の感慨です。

 

 人は「変わらない」ということ(自己同一性・自己不変性)が、自己認識の中核をなしているよいうに、筆者には見えます。家庭や学校におけるのとは違い、企業や職場で新卒者から定年者まで見ても「人は変わらない」と思います。

 

② しかし、仕事上の知識や技術は、「知らなかったことを知る」「できなかったことが出来る」という意味での「変容」ですが、仕事をすすめる上での言動・態度・思考・習慣なども必要に応じて「変容」が可能であり必要です。

 

 一方、さらに深い人格的要素、持って生まれた気質や、幼児期から学童期にかけて形成されたパーソナリティーは、企業における「育成」では変わり難く、「受容」や「尊重」の対象であっても「変容」の対象ではありません。

 

   知識                    ↑ 変容が容易

   技術

   言動・態度・思考・習慣

   パーソナリティー

   気質                    ↓ 変容が困難

 

③ ところで、上記のうち、「言動・態度・思考・習慣」の「成長(変容)」こそが、もし「部下の育成」が「上司」に委ねられたのであれば、上司たる者の腕の見せ所だろうと思います。

 

 それは、現実的・具体的に言えば、先ず、上司自身がそれを自らの「言動・態度・思考・習慣」としていることです。意識の高い部下ならそれを観るだけで自らの「言動・態度・思考・習慣」に栄養として吸収するでしょう。

 

 そうでない部下に対しては、結局は山本五十六流の「やってみせ…」の言葉に行きつくのかも知れませんが、筆者は、さらにカウンセリングマインドにそったやり方を提唱しています。

 

 ア)その状況に一緒に観を置く。

 イ)その状況でどう感じるかを一緒に感じ、どう思うかを一緒に思う。

 ウ)それに基づいてどのような言動や態度を選ぶかを一緒に選ぶ。

 エ)それによって眼前や周囲にどんな変化や影響があったかを一緒に観る。

 オ)それが良かったか、どうすればもっと良かったかを一緒に評価する。

 カ)別の状況でア)から繰り返し、一緒に学習する。

 

④ いかなる人の根本にも、極めて強固な「自己保全・肯定・尊厳」の本能と欲求があります。「成長する」ためには何らかの「自己否定」が必要ですが、多くの場合、「自己保全・肯定・尊厳」がむしろ成長の「壁」になります。

 

 つまり、上司が部下の指導育成にあたり、部下のやること為すことを否定したり干渉ばかりしていては、部下の「自己保全・肯定・尊厳」感を損なってしまい、部下は自ら成長の動機付けを引っ込めてしまいます。

 

 しかし、人の成長は、「自己保全・自己肯定・自己尊厳」の壁と闘い、それを「超えた」ところにしか無い、と少なくとも筆者は信じます。今現在の壁を肯定しつつもそれを越えて、新たな高みに立つことが「成長」であるはずです。

 

⑤ 人は、自分を肯定し、尊重してくれる人の言うことは聴き容れ、そうでない人の言うことは聴き容れようとはしません。上司が部下の育成を考えるなら、まずは上司と部下との間に肯定と尊重と信頼の相互関係が必要です。

 

 上司と部下との間に、そうした関係が築かれてはじめて、上司が部下の成長を促進する関係が成り立ちうるのだろうと思います。(その上で、旧い言葉で言えば「上司が部下を感化する」ことです。「反面教師」という意味でも…)

 

⑥ 組織も、人と同様に変わりません。筆者はいくつかの国内企業を渡り歩いてきましたが、いずれの企業においても「自分たちは昔からこのやり方でやってきた(だからそれがいちばん良い)」という有言無言の圧力を実感しました。

 

 もちろん「組織」と言ってもそこに実在するのはそれを構成する人たちの「組織的な(非組織的な)言動や態度や思考や習慣」ですから、「変わらない」のは人も組織も同じであり、それを「変える」ことの必要性も可能性も同じです。

 

A2)「育成」上のいくつかの具体的テーマに基づく「変容」の取り組みについて

 

例1)例えば「職場のコミュニケーションの向上」というテーマについて

 

 「挨拶・返事・礼儀」は、どのような集団や組織においても「当たり前」の言動・態度・習慣であるはずですが、現実には、企業や職場でこれがそうではなく、「部下と上司」間でも 「挨拶・返事・礼儀」を欠く事例があります。

 

 「分っている」ことと「やっている」ことのギャップが大きく、逆にギャップを埋めやすいテーマですので、部下-上司関係や社内-社外の関係のいかんを問わず、「挨拶・返事・礼儀」の徹底を即日「当たり前化」すべきです。

 

 「挨拶・返事・礼儀」は、新人がオリエンテーションで教わったことを職場に持ち帰って早速実行しようとしても、職場の先輩や上司にそれが習慣化されていなければせっかくのオリエンテーションの効果も減衰してしまいます。

 

 新人が職場に配属されたのを良い機会にして、「挨拶・礼儀・返事」の習慣化をリフレッシュすべきです。特に「返事」は、仕事のしかたの上では「クイック・レスポンス」に通じますし、「仕事を抱え込まない」習慣化にも通じます。

 

例2)例えば「報告・連絡・相談の励行」というテーマについて

 

 これも「当たり前」なテーマですが、現実には、これを欠く事例があります。例えば次のような場面で「正確・迅速・丁寧な報告・連絡・相談」が行われているか、もしそうでないならその場で改めるべき(直ぐにそうできるはず)です。

 

 □ 相手への「気後れ」が「手遅れ」になっていないか?

 □ 不都合な事情ほど「迅速に」報告が行われているか?

 □ 仲間うちだけでなくトップに向けた報告が行われているか?

 □ 最初に結論を言い、その次理由を3つ言う、の要領で報告されているか?

 □ 事実関係をふまえて(憶測や意見と峻別して)報告しているか?

 □ 口頭だけでなく資料で報告しているか?

 

 新人が職場に配属されたのを良い機会にして、「報告・連絡・相談」の習慣化をリフレッシュすべきです。特に「報告」は、組織で仕事をする者の義務であり、組織にとっては血管であり血液でもあります。

 

例3)例えば「気付きと配慮」というテーマについて

 

 組織とは、それを構成する人たちの言動・態度・思考・習慣およびそれらの相互作用ですが、例えば「尊厳」や「気付き」や「配慮」が相互の言動や態度や思考や習慣として定着すればきっと「良い組織」になるでしょう。

 

 「尊厳」とは、お互いの「自己尊厳」を尊重する言動・態度・思考・習慣であり、「気付き」とは、お互いの自己認識の向上であり、「配慮」とは「相手の立場や視点で発想すること」です。

 

 これらのことを部下と職場に習慣化するためには、やはり上司自身がそれらに基づく言動・態度・思考・習慣を実践するとともに、部下にそれらに反し、損ねる言動・態度・思考が見られた場合には根気強く是正する以外にはありません。

 

 □ 共用場所(会議室やコピー機周り)の使い方(あとで使う人への配慮)

 □ 報告書の書き方(相手の疑問に答え、相手が理解できる書き方)

 □ 企業や職場での時間や約束やルールの遵守(それらへのRespect)

 

例4)例えば「仕事への積極性・主体性・責任感」というテーマについて

 

 「部下に仕事への積極性・主体性・責任感が見られない」という悩みは「育成」上のテーマとしてより、半分以上は「採用」上のテーマでもあり、「動機付け」や「選別や評価」のテーマとして対応したほうが良いでしょう。

 

① 「採用」上のテーマとして

 

 部下に仕事への積極性・主体性・責任感が見られないとしたら、そもそも「その仕事に興味や関心(つまり「指向適性」)がなかったのではないかを「自己申告と観察育成(後出)」によって振り返ってみるべきです。

 

② 「動機付け」上のテーマとして

 

 部下に仕事への積極性・主体性・責任感が見られないとしたら、その仕事自体や、その仕事を通じた人間関係に問題(仕事の量が多すぎる、仕事が難しすぎる、仕事相手との不調など)があるのかも知れません…

 

③ 「選別」や「評価」上のテーマとして

 

 いわゆる「マンネリ化」が見られるとしたら、部下と仕事の組み合わせを変更すること(つまり「ジョブローテーション」)も必要でしょうし、人事評価とそのフィードバックによって本人を意識付けできるかも知れません。

 

例5)例えば「コンプライアンス」というテーマについて

 

 「コンプライアンス」を育成上のテーマとする場合に、「何がコンプライアンスに反するか?」という「知識」だけでなく、その人自身が直面する具体的な場面で「コンプライアンスに則った」判断や行動ができなければなりません。

 

 企業のコンプライアンスのレベルは、その構成員の日常的な言動や態度を観察すれば分かります。法益(法が守ろうとしている価値、例えば個人の尊厳)を軽んじる言動や態度が多い組織や企業のコンプライアンスのレベルは低いです。

 

 それを改めるなら、法益を軽んじるような言動や態度を改めることから始め、そうした言動や態度のもとになる考え方や発想を改めるように仕向け、いかなる場合も法益を重んじることを「当たり前(習慣化)」しなければなりません。

 

 そうするうちに、コンプライアンス(法益の尊重)は、その組織や企業の価値観としてようやく定着するでしょう。コンプライアンス違反を問われた企業の幹部が「今後は教育を強化する」と言うのとは、「ちょっと違う」と思います。

 

A4)OJTとOff-JTの連携

 

 採用選考を経て職場に配属された新人は、自動車の運転で言えば「仮免許」の段階ですので、職場としては、下掲のような「自己申告表・観察育成表」を用いて、採用や配属に問題がなかったかどうかをフォローする必要があります。

 

 新卒の新人を正規雇用(無期雇用)する場合は、試用期間(最短でも6ヶ月、)を含めて2年間は「観察育成期間」として文字通り「観察と育成」に徹し、性急な成果を評価を求めないほうが良いでしょう。

 

 目標管理も人事評価も昇給昇格も、「観察育成期間」は未適用とし、むしろその間に、新人の資質・能力・指向・行動の特性をよく観察して本人にフィードバックし、本人の自己認識を高めることがその後の「成長」の第一歩です。 

 

ダウンロード
様式03_自己申告表・観察育成表.xlsx
Microsoft Excel 16.4 KB
ダウンロード
  • こういう採用をしてはいけない
  • こういう面接をしてはいけない
  • 採用選考が全てではない
  • 採用力を高めるには
  • 採用ミスを防ぐには
  • 採用ミスに気付いたら
  • 人と組織が成長するとは
  • 人と組織の成長を促進する
  • 何が人と組織を成長させるか
  • 成長を促進するマネジメント
  • それでも人が育たない?
  • 日常的な部下指導
  • 人と組織を動機付ける
  • 動機付けの人事マネジメント
  • MBOで動機付ける
  • 仕事に動機付けられない?
  • 目標管理制度の有効性
  • 目標管理制度の形骸化
  • 何のための人事評価か?
  • 人事評価は何を評価する?
  • フェアな人事評価とは?
  • 人事評価を反映させる…
  • 人事評価への不信と不満
  • 人事評価制度の有効性
  • 人事評価制度の形骸化
  • 何をもって人を処遇する?
  • 能力主義から役割主義へ
  • 報酬設計
  • 同一労働同一賃金の実務
  • 人件費を管理可能に
  • モラールマネジメント
  • メンタルヘルスマネジメント
  • 時間外勤務の規制
  • パワハラを防ぐ
  • 組織の設計と人の処遇
  • 選択と集中
  • 組織の方向付け
  • 組織の動機付け
  • 組織のコミュニケーション
  • 組織のPDCA
  • 組織の成長
  • 組織化と承継
  • 退職のマネジメント
  • 解雇と退職の悩み

hrms-jp  人事労務マネジメント研究会

代表・特定社会保険労務士

河北 隆

〒270-1357

千葉県印西市牧の木戸1-7-4

mail    hrms@grace.ocn.ne.jp

一般企業や医療機関等での人事実務経験と特定社労士としての専門性に基づき、主に医療・福祉・介護分野の人事労務マネジメントを支援しています。

<資格>

特定社会保険労務士

衛生工学衛生管理者

情報処理技術者

医療労務コンサルタント

産業心理カウンセラー

概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
All rights reserved by hrms-jp
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • 人事マネジメントのAtoZ
    • こういう採用をしてはいけない
    • こういう面接をしてはいけない
    • 採用選考が全てではない
    • 採用力を高めるには
    • 採用ミスを防ぐには
    • 採用ミスに気付いたら
    • 人と組織が成長するとは
    • 人と組織の成長を促進する
    • 何が人と組織を成長させるか
    • 成長を促進するマネジメント
    • それでも人が育たない?
    • 日常的な部下指導
    • 人と組織を動機付ける
    • 動機付けの人事マネジメント
    • MBOで動機付ける
    • 仕事に動機付けられない?
    • 目標管理制度の有効性
    • 目標管理制度の形骸化
    • 何のための人事評価か?
    • 人事評価は何を評価する?
    • フェアな人事評価とは?
    • 人事評価を反映させる…
    • 人事評価への不信と不満
    • 人事評価制度の有効性
    • 人事評価制度の形骸化
    • 何をもって人を処遇する?
    • 能力主義から役割主義へ
    • 報酬設計
    • 同一労働同一賃金の実務
    • 人件費を管理可能に
    • モラールマネジメント
    • メンタルヘルスマネジメント
    • 時間外勤務の規制
    • パワハラを防ぐ
    • 組織の設計と人の処遇
    • 選択と集中
    • 組織の方向付け
    • 組織の動機付け
    • 組織のコミュニケーション
    • 組織のPDCA
    • 組織の成長
    • 組織化と承継
    • 退職のマネジメント
    • 解雇と退職の悩み
  • 基本的な仕事のしかたのAtoZ
    • 仕事の能力_Ability
    • 仕事の適性_Behavior
    • 協調と協働_Cooperation
    • 意思疎通_Communication
    • より良い明日_Development
    • 自己育成_Education
    • 誠実と勤勉_Faithful
    • 和顔愛語_Gently Speaking
    • 人間関係_Human Relation
    • 仕事の知見_Intelligence
    • 想像力_Imagination
    • 巧遅より拙速_Just on Time
    • 丁寧で親切な仕事_Kindness
    • 仕事のイロハ_Literacy
    • 仕事への動機付け_Motivation
    • 自己管理_Management
    • 言葉と論理_Logical Thinking
    • リーダーとは_Noblesse Oblege
    • 目標を持って_Objectives
    • PDCAとQCD_PDCA&QCD
    • 備えあれば_Proactive
    • 速さは強さ_Quick Action
    • 報告・連絡・相談_Report to
    • 責任を持って_Responsibility
    • 敬意を持って_Respect
    • 仕事は「解決」_Solution
    • 思慮深さ_Thoughtfulness
    • 一義性と一貫性_Unique
    • 仕事の価値_Value
    • 仕事への意志_Will
    • 心の健康_Work Life Balance
    • 仕事したくない人_X-theory
    • 仕事したい人_Y-theory
    • 仕事をする人たちへ_Z-theory
  • 人事の悩みごと(コラム)
    • ノーレ スポンスな人たちと…
    • どっちつかず状態に耐える力
    • 相手の視点から発想できるか
    • ノーレスポンスは闇か光か?
    • マズロー欲求段階説の読替え
    • 同じコップの中でなぜ争うか
    • 寄り添うなんて余計なお世話
    • なぜ書くことが億劫なのか?
    • 省事(仕事を省く)のすすめ
    • 人はなぜ休日に「休む」のか
    • 商業主義と二次主義を排する
    • 猿に聴いて貰えるように言う
    • 悪く思わない、悪く言わない
    • 当たり前を相手に強要しない
    • コラボと言われても無理です
    • 詭弁や強弁に負けないように
    • 組織のコミュニケーション力
    • 人を動機付けることは難しい
    • 相手のほうに習慣を作り込む
    • 採用しないほうがいい人たち
    • どんな人でも三年付き合えば
    • リスペクトトレーニングって
    • ファクトとロジックとその先
    • 価値観の違いは優先度の違い
    • ちょっと困った部下への対応
    • 気付くことは教えられるか?
    • クイックレスポンスは仕事力
    • 人は何のために「働く」のか
    • 人はどこまで自分本位なのか
    • 能力と適性と意欲に応じて…
    • 我以外みな我が師と言えるか
    • 管理職が言うべきでないこと
    • 論語に学ぶ人事マネジメント
    • 組織の中は無駄と矛盾ばかり
    • 利他的な行動が選択できる人
    • マネジメントするということ
    • リーダーシップとは何なのか
    • 現在は今までの選択の結果だ
    • 人を幸福にできない社会制度
    • 日々小信を忽せにすべからず
    • アウトプットよりアウトカム
    • パワハラと注意指導の境界線
    • 時には母ごころで聴いてみる
    • 選別の論理か、育成の論理か
    • 退職や解雇が「解」なのか?
    • 毀誉褒貶は人の世の常ならむ
    • 人は「材」や「財」ではない
    • 思い悩んで書いて苦しむこと
    • 違いは決して間違いではない
    • 人はなぜ戦うのが好きなのか
    • 忙しがる人は多くを亡くす…
    • 他者肯定なしに自己肯定なし
    • 育てることは信じて待つこと
    • 働く人たちの未熟性と成長度
    • 人は変わるか、変えられるか
    • 人事が人を見る眼、育てる眼
    • 人事評価はそんなに難しいか
    • 職場を救うたった3つの習慣
    • 職場コミュニティーは幻想か
    • 前面に意を、両翼に理と情を
    • 誠実を尽くせば必ず解決する
    • ものの言い方に人格が現れる
    • 一方を聞いて沙汰すべからず
    • 自己決定と相互支援の原理…
    • 組織が人体に学ぶことは多い
    • 組織はプロジェクト型が良い
    • 困った人達は困っている人達
    • PDCAは1日1回廻すこと
    • 仕事は能力よりも習慣と方法
    • 思いて学ばず、学びて思わず
    • 働き方そのものの働き方改革
    • 言動と態度の合理的な選択を
    • 今さらながらのコーチング論
    • 人と仕事には好き嫌いがある
    • パワハラをする人とされる人
    • 働く人たちのこころを守ろう
    • 言い訳せず、人のせいにせず
    • 仕事をする上で一番大切な事
    • 誠実で勤勉であることの尊さ
    • 仕事を作業にしてはいけない
    • 協調性と協働性の微妙な違い
    • 優先順位は価値観のあらわれ
    • 仕事をする人の成長三段階説
    • 部下には指導より支援が必要
    • 時空一体に見れば解が見える
    • 人事という仕事は何だったか
    • より良く働きより良く生きる
    • 人間は天性として知っている
  • 働き方改革懇談会
    • メンタルヘルスと休復職
    • 最近のパワハラ事例に思うこと
    • 人格適応論を用いたアプローチ
    • 給与制度と給料表
    • 育児介護休業規程の改正案
    • 私の人間観・人事労務観
    • 私の組織論
    • マネープランどうする
    • コンフリクトマネジメント
    • サイバーセキュリティー
    • 定年後の働き方改革
    • 事例に学ぶ外国人雇用
    • さあどうする病院経営
    • パワハラから労災認定まで
    • 定年後の働き方改革
    • 新人研修と管理職研修
    • ベア評価料と賃金制度(2)
    • ベア評価料と賃金制度(1)
    • 同一労働同一賃金これから
    • 医師の働き方改革これから
    • 診療報酬改定対応これから
    • 人事労務カウンセリング
    • 休暇のマネジメント
    • メンタル休復職者のリワーク
    • 医師がマネジメントの対象?
    • 2024年どうする病院経営…
    • なぜ採用面接のときに…
    • 自閉症等障害者への社会支援
    • 2040年を見据えた病院経営
    • お金の教育で企業を成長…
    • パワハラ・メンタル・休復職
    • 社労士業務のIT化事始め
    • なぜコミュニケーションが…
    • 採用面接での人の見分け方
    • マネジメントするってどう?
    • 働き方改革は余計なお世話?
    • 外国人就労者の実態と課題
    • 人事の悩みを解くヒント
    • 収益確保と職員定着の実現
    • 医療機関等へのサイバー攻撃
    • 離職を防ぐカウンセリング
    • なぜパワハラが克服できない
    • 人事を通じた人の見方見え方
    • メンタル不調者の採用~退職
    • 医師の働き方改革のリアルな
    • 合理的配慮について
    • 人事労務にカウンセリングを
    • 社労士目線で院内を見ると
    • 人事給与プロセスと会計
    • 今さらながらの就業規則
    • 人事コンサルビジネスの実態
    • 一緒に働く、ということ
    • 医療従事者のメンタルヘルス
    • 医師の働き方改革の実務対応
    • 業績UPにパワハラ対策
    • 今さら聞けない病院経営
    • 医師の採用に強い病院づくり
    • 労働法と民事法の接点から
    • 両立支援と改正育児介護休業
    • 介護施設あるある
    • 職場の中の困った人たち
    • 看護職・補助職の定着と確保
    • 時間外規制だけじゃない
    • 医師が人事労務管理の対象?
    • 発達障害的な部下を持ったら
    • 精神疾患の労働災害
    • 医療人としての生き方…
    • 問題職員と解雇問題
    • 医療機関の外国人雇用
    • 病院の経営企画
    • コロナ下の今こそ働き方改革
    • 働き手不足時代の確保と定着
    • コロナ下での職員の定着
    • 働き方にかかわる発達障害
    • 最低賃金と同一賃金
    • コロナ禍に打ち克つ病院経営
    • 医師の働き方改革の実践事例
    • 医療従事者のメンタルヘルス
    • 医師の宿日直制の許可を得る
    • 休復職制度の対話的運用
    • パワハラ問題への法的対応
    • 働き方改革と経営改革
    • 医療機関の健康経営
    • 医療機関の同一労働同一賃金
    • 採用に強い病院になる
    • 病院の目標管理と人事評価
    • 医師による働き方改革
    • 病院の働き方改革の進め方
  • 人事労務マネジメント様式集
閉じる