hrms-jp  人事労務マネジメント研究会
  • ホーム
  • 人事マネジメントのAtoZ
  • 基本的な仕事のしかたのAtoZ
  • 人事の悩みごと(コラム)
  • 働き方改革懇談会
  • 人事労務マネジメント様式集

人事評価はそんなに難しいか

…人事評価は「難しい」と、多くの人が言いますが、なぜ多くの人が「難しい」と感じるのでしょうか…以下、それを「解く」鍵のひとつとして…

 

20230403 記

 

評価の前に観察と理解が必要

 

 観察も理解もせずにいきなり評価しようとしも無理です。例えば協調性に欠けるように見える人に適正な評価を行おうとする場合に、どういう言動や態度が問題なのか、その人からなぜそういう言動や態度が出てくるのかを理解しないとダメです。

 

 例えば「報連相」を「行動評価」の評価項目とし掲げる場合に、それが出来ない人がいるとしたら、なぜできないのか、実は何をどうすれば良いか分かっていないのではないか、ということに掘り下げて観察・理解せずに評価を急ぐのはNGです。

 

 いわゆる発達障害的な傾向や、パーソナリティー障害的な傾向や、メンタル不調的な問題を抱えて問題行動を起こす人が人がいたら、先ずは、そのことに対する観察と理解が先決です。

 

指導も育成もしないなら評価をしないほうが良い

 

 企業で上司が部下を評価するのは、その部下を動機付けて、成長を促そうとするからであって、それ以外に目的があるとしたら、将来のリーダーを選抜しよう、または限られた昇給・賞与原資を適正に配分しようとするからでしょう。

 

 それ以外に、日ごろ、観察も指導もせずにおいて、評価のときになって初めて評価しようとしたり、評価のフィードバックもせずに動機付けにも成長促進にもつながらないようでは評価はむしろ有害です。

 

20230910 追記

 

 契約や約束はもちろん、「人事評価制度」と連動する「目標管理制度」で、自分で「私は~します」と言ったこともしない・できない、抱え込んで黙り込む…ようでは、そもそも「仕事」自体が出来ていないのだから「それ以前の指導」が必要だと思います。

 

20220525 記

 

人事評価はなぜ「難しい」と感じるのか?

  

1.評価者も被評価者も、自己評価を優先しているから

 

 「人事評価は他者評価だ」と割り切ってしまえば、ずいぶんと難しさから免れる。もし人事評価に「自己評価」を採り入れるなら、他者評価との違いを、どちらが「正しいか」ではなく「なぜそうした違いが生じるか」という視点で反省すること。

 

 統計的に言えば、自己評価は他者評価より概ね2割ほど高い。いわゆる「若くて優秀」な人ほどその傾向が強い。だが人によって両者の隔たりには差がある。「自己評価」が極端に低い人もいる。自己評価と他者評価は「概ね一致する」のが良い。

 

2.評価が「正しく」なければならないと思い込むから

 

 場合によっては専門的訓練を経た裁判官と厳格な手続きによる裁判でさえ、無実の人に極刑を強いる「間違い」があるのだから、専門性も手続きもない一般企業の「人事評価」に「正しさ」を求めるのが無理。

  

 せめて、人事評価の目的を限定し、評価者・被評価者、評価の要素や項目、評価のルール、評価を何に反映するか、を限定すべき。その上で評価が正しいかどうかでなく、フェアであるかどうか、評価に信頼性・妥当性・納得性があるかを評価すべき。

 

3.知ろう・見よう・聞こう・分かろうともしないから

 

 そもそも人事評価の対象業務や対象者について、評価する側が「知らない」「見ない」「聞かない」「知らない」「分らない」では、人事評価は「難しい」どころかむしろ「不可能」だと言うべきです。そうした評価者は制度運用から排除すべきです。

 

 よく言われる人事評価のルールのひとつは「評価者は自分自身を評価の基準にしてはならない」です。敢えて言えば、人事評価は「組織」的な視野や知見のもとに行うべきであって「個人」的な視野や知見のもとに行うのは無理であり困難です。

 

4.肯定も承認もせず、褒めもせず、叱りもしないから

 

 自己肯定や自己尊厳が、自己生存と自己保全とともに、人間にとって根本的に強固で重要な欲求であることは言うまでもないが、人事評価においてより重要なことは、それが評価の対象者にとっても、より強固で重要な欲求であるということです。

 

 「評価者自身を評価の基準にしてはならない」という教訓は、「評価者が自己を肯定するあまりに評価対象者を否定してはならず、評価者が自己を尊厳するあまりに評価対象者の尊厳を侵したり、損なったりしてはならない」ということです。

 

5.人を動機付けようとせず、育てようともしないから

 

 「評価」と「評判」の違いは、その対象者から内発的で前向きな動機付けを引き出そうとしているかどうかの違いであり、その対象者の成長を促進・支援しようとしているか否かの違いです。

 

 「だからこそ人事評価は難しい」のかも知れませんが、難しいかどうかより、に、評価者自身が、上記1から5について、意を尽くしているかどうかです。「評価は難しい」と言いながら、評価の前に自ら為すべきことを惜しんでいるのではないか…。

 

6.人や組織に「こうあってほしい」と期待しないから

 

 誰でも心の中には自分自身について「もっとこうしたい」とか「もっとこうありたい」という思いを抱いているはずです。「今後もこのままが良い」という思いも、肯定的に受け止めて良いとさえ思います。「だから何もしない」というのでなければ。

 

 人と組織のマネジメントをあずかる人たちであれば、そうした思いを、自分自身に対してだけでなく、人と組織に対して思うはずです。「もっとこうしてほしい」「もっとこうあってほしい」という思いです。

 

 お互いに、そうした思いを重ね合わせ、力を合わせて実現していくことが、実は人事評価であり、目標管理であり、組織管理そのものであると、筆者は思います。「部下をどう評価するか?」の前に「部下に何を期待するか?」です。

  

<人事評価7則・私案>

 

① 目的なければ評価なし(「何のために人事評価を行うか?」)

 組織的なコミュニケーションを促進し、人を動機付け、人の成長を促進することが人事評価の目的であると、筆者は思います。

 

② 目標なければ評価なし(「こうしてほしい」「こうあってほしい」の期待)

 評価に「基準が不明確だ」という批判や非難はつきものです。しかし、評価の基準は、評価者と被評価者の対話から生まれるのです。

 

③ 観察なければ評価なし(「仕事ぶり」と「仕事の成果」の客観的把握)

 証拠が無ければ裁判ができないのと同じです。本人の、日頃の、仕事ぶりと仕事の成果をよく観察していれば、評価は自ずと定まるはずです。

 

④ 指導なければ評価なし(日頃の指導の積み重ねの結果としての人事評価)

 観察を通じて気付くことがあれば、黙っていないで本人にアドバイスするのは誰でも当たり前です。それ無しに後から評価をしても意味がありません。

 

⑤ 信頼なければ評価なし(評価者と被評価者の間の意思疎通と信頼関係)

 評価への不信や不満のほとんどは、評価者への不信や不満です。評価者とのコミュニケーション、価値観や目的観が通い合う対話が無いからです。

 

⑥ 責任なければ評価なし(「育成責任」の無いところには成り立たず)

 「評価」と「評判」「批評」は違います。「評価」には「育成責任」が伴います。「評判」や「批評」は「育成責任」を負いません。

 

⑦ 成長なければ評価なし(動機付けと成長の促進に繋がらなければ無意味)

 日頃の観察と指導に基づく評価とその適切なフィードバックがあってこそ、本人の動機付けと成長の促進につながります。

 

<追稿_評価よりも承認と感謝>

 

1.部下への期待感を伝えているか?

 

 例えば松下幸之助は「モノをつくるんやのうて、ヒトをつくりなはれ」と言ったと伝えられています。同氏はその他に「人事異動を考えるときはいく晩もその人のことを考える」と言ったそうで、その言葉は今でも筆者の指針です。

 

 人事評価は、その組織の目的や価値に沿った構成員への期待感(「こうしてほしい」「こうあってほしい」)を基準に行われるべきものです。(その意味で「評価基準が明確でない」組織は「目的や価値が明確でない」組織です。)

  

2.部下をRespect(尊重)しているか?

 

 人事評価「以前」の問題として確認すべきことは、上司(評価者)と部下(被評価者)が相互をリスペクトしているかどうかということです。相互間にリスペクトの関係性が無ければ、評価の信頼性も妥当性も納得性も成り立ち得ません。

 

 部下を呼び捨てにしたり、雑用係のように使ったり、挨拶もろくに返さない、有難うのひと言も無い…というような上司のビヘイビアが、部下からのRespectを得るはずがありません。

 

3.「人事評価」は「evaluate」か?

 

 「人事評価」を英訳すると「Personnel evaluation」ですが、これはさらに和訳すると「査定」?…これは何らかの「尺度」を、何か(人事評価の場合は、例えば人の行動やスキルや成果)に当てはめて測定するという意味でしょうか。

 

 しかし、身長や体重を測るのと同じようには、また学校の成績評定と同じようには、企業活動における人の行動やスキルや成果を測ることはできません。それは次のようないくつかの点においてです。

 

① あらかじめ絶対的な「尺度」があるわけではないから。

 

… 人事評価に「メートル原器」や「キログラム原器」や、あるいはそれらに代わる何らかの絶対的な「尺度」があるわけではありません。「尺度」があるとしたら「こうしてほしい(こうであってほしい)」という「期待感」です。

 

② 求められているのは「解答」ではなく「解決」だから。

 

… 学校の試験なら「試験問題」が「問題や課題」ですが、企業における「問題や課題」は「考え得る諸現実や諸状況や諸条件の全て」です。求められるのは一問一答式の「解答」ではなく「現実的な問題や課題の発見と解決」です。

 

③ 現実には「定量化」しきれないもののほうが多いから。

 

… 例えば「目標管理」における「目標」をあらかじめ「定量化」したり「データ化(ゼロイチ化)」できれば「目標達成度評価」がずいぶん単純明快になりそうですが、スーパーコンピューターでもないかぎり現実には無理です。

 

④ はっきり言ってしまえば「人事評価」は「主観的」なものだから。

 

… 裁判は客観的な事実(証拠)に基づいて行われこそすれ、それをどう評価するかは裁判官の心証次第であり、しかも、少なくとも民事裁判では、「正しい判決」よりも「納得の行く和解」によって「解決」がもたらされます。

 

  人事評価も日常的な記録と観察と指導に基づいて行われこそすれ、それに基づいてどのような評価を行うかは、評価者の権限と責任に属する事項です。人事評価に期待されるべきは、「信頼性・妥当性・納得性」です。

 

4.人事評価はむしろ「appreciate(感謝)」や「approve(承認)」

 

① コミュニケーションとモチベーションを伴わない人事評価の弊害

 

… 目標管理も人事評価もコミュニケ―ションとモチベーションのしくみです。コミュニケーションとモチベーションを伴わない目標管理は単なるノルマ主義、人事評価は単なる選別主義に脱します。

 

② フィードバックを通じた動機付けと成長の促進こそ人事評価のいのち

 

… フィードバックこそ人事評価のいのちです。高い評価や肯定的な評価をフィードバックすることは比較的容易ですが、低い評価や否定的な評価をフィードバックして被評価者の動機付けや成長促進につなげることはより困難で重要です。

 

③ 人事評価はむしろ、「appreciate(感謝)」や「approve(承認)」

 

… 低い評価や否定的な評価をフィードバックして被評価者の動機付けや成長促進につなげることが必要であるとしたら、「尺度で測ってその値を伝える」式のフィードバックでは無理です。

 

… もちろん、不法・不当・危険な言動や態度は、その場で禁止しなければなりませんが、そうしたことであってさえ、あらかじめ、そうしたことがなぜ不法・不当・危険なことであるかを十分に伝えておく必要があります。

 

… 本人がどのような状況や理由や背景で、そうした不法・不当・危険を冒したのかについての観察と理解が必要ですし、その場で即刻行うべきことは、そうした言動や態度の禁止であって、本人を「禁止」することではありません。

 

… その事業や組織の目的や価値に反することや組織の協働性や構成員の成長に反することに対しては、否定的な評価を行い、それを被評価者の気付きと動機付けと成長につながるようにフィードバックしなければなりません。

 

… そのように考えると、やはり「人事評価」の基礎には、「基準へのあてはめ」のほかに「appreciate(感謝)」や「approve(承認)」がなければならないでしょう。「泣いて馬謖を斬る」の「泣いて」の一部でしかないかも…

 

追記 20200820

 

次の「エピソード」は何を言い表しているでしょうか?

 

 美空ひばり:あたしさあ、さゆりちゃんのファンだから言うけど、あの唄のあそこは、例えばもうちょっとこういうふうに~♪~唄ったら、お客さんたちはも

っとグッとくるんじゃないかと思うのよね~

 

 石川さゆり:あっ、ありがとうございます!!!

 

* 何をもって「評価の尺度」とするか?

* 評価とそのフィードバックとはどのようなものか?

* それは誰が誰に行うべきことか?

 

 

  • ノーレ スポンスな人たちと…
  • どっちつかず状態に耐える力
  • 相手の視点から発想できるか
  • ノーレスポンスは闇か光か?
  • マズロー欲求段階説の読替え
  • 同じコップの中でなぜ争うか
  • 寄り添うなんて余計なお世話
  • なぜ書くことが億劫なのか?
  • 省事(仕事を省く)のすすめ
  • 人はなぜ休日に「休む」のか
  • 商業主義と二次主義を排する
  • 猿に聴いて貰えるように言う
  • 悪く思わない、悪く言わない
  • 当たり前を相手に強要しない
  • コラボと言われても無理です
  • 詭弁や強弁に負けないように
  • 組織のコミュニケーション力
  • 人を動機付けることは難しい
  • 相手のほうに習慣を作り込む
  • 採用しないほうがいい人たち
  • どんな人でも三年付き合えば
  • リスペクトトレーニングって
  • ファクトとロジックとその先
  • 価値観の違いは優先度の違い
  • ちょっと困った部下への対応
  • 気付くことは教えられるか?
  • クイックレスポンスは仕事力
  • 人は何のために「働く」のか
  • 人はどこまで自分本位なのか
  • 能力と適性と意欲に応じて…
  • 我以外みな我が師と言えるか
  • 管理職が言うべきでないこと
  • 論語に学ぶ人事マネジメント
  • 組織の中は無駄と矛盾ばかり
  • 利他的な行動が選択できる人
  • マネジメントするということ
  • リーダーシップとは何なのか
  • 現在は今までの選択の結果だ
  • 人を幸福にできない社会制度
  • 日々小信を忽せにすべからず
  • アウトプットよりアウトカム
  • パワハラと注意指導の境界線
  • 時には母ごころで聴いてみる
  • 選別の論理か、育成の論理か
  • 退職や解雇が「解」なのか?
  • 毀誉褒貶は人の世の常ならむ
  • 人は「材」や「財」ではない
  • 思い悩んで書いて苦しむこと
  • 違いは決して間違いではない
  • 人はなぜ戦うのが好きなのか
  • 忙しがる人は多くを亡くす…
  • 他者肯定なしに自己肯定なし
  • 育てることは信じて待つこと
  • 働く人たちの未熟性と成長度
  • 人は変わるか、変えられるか
  • 人事が人を見る眼、育てる眼
  • 人事評価はそんなに難しいか
  • 職場を救うたった3つの習慣
  • 職場コミュニティーは幻想か
  • 前面に意を、両翼に理と情を
  • 誠実を尽くせば必ず解決する
  • ものの言い方に人格が現れる
  • 一方を聞いて沙汰すべからず
  • 自己決定と相互支援の原理…
  • 組織が人体に学ぶことは多い
  • 組織はプロジェクト型が良い
  • 困った人達は困っている人達
  • PDCAは1日1回廻すこと
  • 仕事は能力よりも習慣と方法
  • 思いて学ばず、学びて思わず
  • 働き方そのものの働き方改革
  • 言動と態度の合理的な選択を
  • 今さらながらのコーチング論
  • 人と仕事には好き嫌いがある
  • パワハラをする人とされる人
  • 働く人たちのこころを守ろう
  • 言い訳せず、人のせいにせず
  • 仕事をする上で一番大切な事
  • 誠実で勤勉であることの尊さ
  • 仕事を作業にしてはいけない
  • 協調性と協働性の微妙な違い
  • 優先順位は価値観のあらわれ
  • 仕事をする人の成長三段階説
  • 部下には指導より支援が必要
  • 時空一体に見れば解が見える
  • 人事という仕事は何だったか
  • より良く働きより良く生きる
  • 人間は天性として知っている

hrms-jp  人事労務マネジメント研究会

代表・特定社会保険労務士

河北 隆

〒270-1357

千葉県印西市牧の木戸1-7-4

mail    hrms@grace.ocn.ne.jp

一般企業や医療機関等での人事実務経験と特定社労士としての専門性に基づき、主に医療・福祉・介護分野の人事労務マネジメントを支援しています。

<資格>

特定社会保険労務士

衛生工学衛生管理者

情報処理技術者

医療労務コンサルタント

産業心理カウンセラー

概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
All rights reserved by hrms-jp
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • 人事マネジメントのAtoZ
    • こういう採用をしてはいけない
    • こういう面接をしてはいけない
    • 採用選考が全てではない
    • 採用力を高めるには
    • 採用ミスを防ぐには
    • 採用ミスに気付いたら
    • 人と組織が成長するとは
    • 人と組織の成長を促進する
    • 何が人と組織を成長させるか
    • 成長を促進するマネジメント
    • それでも人が育たない?
    • 日常的な部下指導
    • 人と組織を動機付ける
    • 動機付けの人事マネジメント
    • MBOで動機付ける
    • 仕事に動機付けられない?
    • 目標管理制度の有効性
    • 目標管理制度の形骸化
    • 何のための人事評価か?
    • 人事評価は何を評価する?
    • フェアな人事評価とは?
    • 人事評価を反映させる…
    • 人事評価への不信と不満
    • 人事評価制度の有効性
    • 人事評価制度の形骸化
    • 何をもって人を処遇する?
    • 能力主義から役割主義へ
    • 報酬設計
    • 同一労働同一賃金の実務
    • 人件費を管理可能に
    • モラールマネジメント
    • メンタルヘルスマネジメント
    • 時間外勤務の規制
    • パワハラを防ぐ
    • 組織の設計と人の処遇
    • 選択と集中
    • 組織の方向付け
    • 組織の動機付け
    • 組織のコミュニケーション
    • 組織のPDCA
    • 組織の成長
    • 組織化と承継
    • 退職のマネジメント
    • 解雇と退職の悩み
  • 基本的な仕事のしかたのAtoZ
    • 仕事の能力_Ability
    • 仕事の適性_Behavior
    • 協調と協働_Cooperation
    • 意思疎通_Communication
    • より良い明日_Development
    • 自己育成_Education
    • 誠実と勤勉_Faithful
    • 和顔愛語_Gently Speaking
    • 人間関係_Human Relation
    • 仕事の知見_Intelligence
    • 想像力_Imagination
    • 巧遅より拙速_Just on Time
    • 丁寧で親切な仕事_Kindness
    • 仕事のイロハ_Literacy
    • 仕事への動機付け_Motivation
    • 自己管理_Management
    • 言葉と論理_Logical Thinking
    • リーダーとは_Noblesse Oblege
    • 目標を持って_Objectives
    • PDCAとQCD_PDCA&QCD
    • 備えあれば_Proactive
    • 速さは強さ_Quick Action
    • 報告・連絡・相談_Report to
    • 責任を持って_Responsibility
    • 敬意を持って_Respect
    • 仕事は「解決」_Solution
    • 思慮深さ_Thoughtfulness
    • 一義性と一貫性_Unique
    • 仕事の価値_Value
    • 仕事への意志_Will
    • 心の健康_Work Life Balance
    • 仕事したくない人_X-theory
    • 仕事したい人_Y-theory
    • 仕事をする人たちへ_Z-theory
  • 人事の悩みごと(コラム)
    • ノーレ スポンスな人たちと…
    • どっちつかず状態に耐える力
    • 相手の視点から発想できるか
    • ノーレスポンスは闇か光か?
    • マズロー欲求段階説の読替え
    • 同じコップの中でなぜ争うか
    • 寄り添うなんて余計なお世話
    • なぜ書くことが億劫なのか?
    • 省事(仕事を省く)のすすめ
    • 人はなぜ休日に「休む」のか
    • 商業主義と二次主義を排する
    • 猿に聴いて貰えるように言う
    • 悪く思わない、悪く言わない
    • 当たり前を相手に強要しない
    • コラボと言われても無理です
    • 詭弁や強弁に負けないように
    • 組織のコミュニケーション力
    • 人を動機付けることは難しい
    • 相手のほうに習慣を作り込む
    • 採用しないほうがいい人たち
    • どんな人でも三年付き合えば
    • リスペクトトレーニングって
    • ファクトとロジックとその先
    • 価値観の違いは優先度の違い
    • ちょっと困った部下への対応
    • 気付くことは教えられるか?
    • クイックレスポンスは仕事力
    • 人は何のために「働く」のか
    • 人はどこまで自分本位なのか
    • 能力と適性と意欲に応じて…
    • 我以外みな我が師と言えるか
    • 管理職が言うべきでないこと
    • 論語に学ぶ人事マネジメント
    • 組織の中は無駄と矛盾ばかり
    • 利他的な行動が選択できる人
    • マネジメントするということ
    • リーダーシップとは何なのか
    • 現在は今までの選択の結果だ
    • 人を幸福にできない社会制度
    • 日々小信を忽せにすべからず
    • アウトプットよりアウトカム
    • パワハラと注意指導の境界線
    • 時には母ごころで聴いてみる
    • 選別の論理か、育成の論理か
    • 退職や解雇が「解」なのか?
    • 毀誉褒貶は人の世の常ならむ
    • 人は「材」や「財」ではない
    • 思い悩んで書いて苦しむこと
    • 違いは決して間違いではない
    • 人はなぜ戦うのが好きなのか
    • 忙しがる人は多くを亡くす…
    • 他者肯定なしに自己肯定なし
    • 育てることは信じて待つこと
    • 働く人たちの未熟性と成長度
    • 人は変わるか、変えられるか
    • 人事が人を見る眼、育てる眼
    • 人事評価はそんなに難しいか
    • 職場を救うたった3つの習慣
    • 職場コミュニティーは幻想か
    • 前面に意を、両翼に理と情を
    • 誠実を尽くせば必ず解決する
    • ものの言い方に人格が現れる
    • 一方を聞いて沙汰すべからず
    • 自己決定と相互支援の原理…
    • 組織が人体に学ぶことは多い
    • 組織はプロジェクト型が良い
    • 困った人達は困っている人達
    • PDCAは1日1回廻すこと
    • 仕事は能力よりも習慣と方法
    • 思いて学ばず、学びて思わず
    • 働き方そのものの働き方改革
    • 言動と態度の合理的な選択を
    • 今さらながらのコーチング論
    • 人と仕事には好き嫌いがある
    • パワハラをする人とされる人
    • 働く人たちのこころを守ろう
    • 言い訳せず、人のせいにせず
    • 仕事をする上で一番大切な事
    • 誠実で勤勉であることの尊さ
    • 仕事を作業にしてはいけない
    • 協調性と協働性の微妙な違い
    • 優先順位は価値観のあらわれ
    • 仕事をする人の成長三段階説
    • 部下には指導より支援が必要
    • 時空一体に見れば解が見える
    • 人事という仕事は何だったか
    • より良く働きより良く生きる
    • 人間は天性として知っている
  • 働き方改革懇談会
    • メンタルヘルスと休復職
    • 最近のパワハラ事例に思うこと
    • 人格適応論を用いたアプローチ
    • 給与制度と給料表
    • 育児介護休業規程の改正案
    • 私の人間観・人事労務観
    • 私の組織論
    • マネープランどうする
    • コンフリクトマネジメント
    • サイバーセキュリティー
    • 定年後の働き方改革
    • 事例に学ぶ外国人雇用
    • さあどうする病院経営
    • パワハラから労災認定まで
    • 定年後の働き方改革
    • 新人研修と管理職研修
    • ベア評価料と賃金制度(2)
    • ベア評価料と賃金制度(1)
    • 同一労働同一賃金これから
    • 医師の働き方改革これから
    • 診療報酬改定対応これから
    • 人事労務カウンセリング
    • 休暇のマネジメント
    • メンタル休復職者のリワーク
    • 医師がマネジメントの対象?
    • 2024年どうする病院経営…
    • なぜ採用面接のときに…
    • 自閉症等障害者への社会支援
    • 2040年を見据えた病院経営
    • お金の教育で企業を成長…
    • パワハラ・メンタル・休復職
    • 社労士業務のIT化事始め
    • なぜコミュニケーションが…
    • 採用面接での人の見分け方
    • マネジメントするってどう?
    • 働き方改革は余計なお世話?
    • 外国人就労者の実態と課題
    • 人事の悩みを解くヒント
    • 収益確保と職員定着の実現
    • 医療機関等へのサイバー攻撃
    • 離職を防ぐカウンセリング
    • なぜパワハラが克服できない
    • 人事を通じた人の見方見え方
    • メンタル不調者の採用~退職
    • 医師の働き方改革のリアルな
    • 合理的配慮について
    • 人事労務にカウンセリングを
    • 社労士目線で院内を見ると
    • 人事給与プロセスと会計
    • 今さらながらの就業規則
    • 人事コンサルビジネスの実態
    • 一緒に働く、ということ
    • 医療従事者のメンタルヘルス
    • 医師の働き方改革の実務対応
    • 業績UPにパワハラ対策
    • 今さら聞けない病院経営
    • 医師の採用に強い病院づくり
    • 労働法と民事法の接点から
    • 両立支援と改正育児介護休業
    • 介護施設あるある
    • 職場の中の困った人たち
    • 看護職・補助職の定着と確保
    • 時間外規制だけじゃない
    • 医師が人事労務管理の対象?
    • 発達障害的な部下を持ったら
    • 精神疾患の労働災害
    • 医療人としての生き方…
    • 問題職員と解雇問題
    • 医療機関の外国人雇用
    • 病院の経営企画
    • コロナ下の今こそ働き方改革
    • 働き手不足時代の確保と定着
    • コロナ下での職員の定着
    • 働き方にかかわる発達障害
    • 最低賃金と同一賃金
    • コロナ禍に打ち克つ病院経営
    • 医師の働き方改革の実践事例
    • 医療従事者のメンタルヘルス
    • 医師の宿日直制の許可を得る
    • 休復職制度の対話的運用
    • パワハラ問題への法的対応
    • 働き方改革と経営改革
    • 医療機関の健康経営
    • 医療機関の同一労働同一賃金
    • 採用に強い病院になる
    • 病院の目標管理と人事評価
    • 医師による働き方改革
    • 病院の働き方改革の進め方
  • 人事労務マネジメント様式集
閉じる